ダイオキシン 測定用空調設備

●受注時の苦労
ダイオキシンのプロセスの設備が初めての経験だったので、吸着の基本から始めなければならず、空調給排気の設計よりは、数倍の時間を要した。

●製品製作時の工夫
前処理室が非常に導入外気量が多く、空調の負荷を軽減するために濃縮プロセスに使用するドラフトチャンバーには、外気を直接導入し、内部で使用する有機溶剤(大気より重い)は、下部の流し部分の個所から排気できる構造とした。

●その他のエピソード
ダイオキシンを除去する目的であるが、実際には濃縮過程で使用される有機溶剤を吸着してしまうのでは、との声がある。

●お客さまの声
何年かして、活性炭を処理するとき、ダイオキシンを含んでいると単なる産業廃棄物で処理できるかどうか心配だ。

●導入スケジュール
設計製作/2~3ヶ月
現場施工/1~2ヶ月

●導入費用
7000~8000万円
大気&焼却灰の測定室、前処理室の各2室
空調給排気&間仕切&二次側電気
GC/MS本体&濃縮プロセス機器(ロータリエバポレータetc)は別途